事例紹介

令和6年度 高岡御車山二番町鉾留ろうそく上部部品新調工事 完工

<工事名>令和6年度 高岡御車山二番町鉾留ろうそく上部部品新調工事 完工

<工事期間>令和6年12月23日~令和7年3月31日

<工事概要>

■現物確認

現状の鉾留内棹固定部材と併せ鉾留の固定具合を確認。その後、町内の意向と林監修者の指導を受け、損傷と摩耗などから木部と外リングは新調とし、その他は既存のものを利用することとした。

■制作作業

[使用した材料]
樫材、鉄金具、漆、和紙

[制作方法]
既存、鉾留内棹固定部材に番付けを行い解体。その後、鉄工作業として鉄輪を新調。
その後、上部3つの三日月金具を磨き、3本の鉄板においても磨きをした後、指示があった穴位置の修正を行った。その後、それぞれの金具の表面に漆を焼き付けた。
次に木工作業として、既存の木部より形状や棹を挿した際の隙などを確認し、樫材で新調。
金具と組合せ完成。
蕾の額においては、欠損箇所2カ所のところ1ヵ所は、パーツが紛失していたため、部分復元した。

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